大豆イソフラボンを効果的に摂れる5つのレシピ
2017年4月30日記事更新
薄毛対策には大豆イソフラボン
薄毛対策には「大豆イソフラボン」が良いと以前のブログでも書きました。
どういうことかというと、大豆イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンと同じような働きをするといわれ、髪の発毛効果もあるといわれています。
イソフラボンとは、マメ科の植物に含まれるフラボノイドで、ポリフェノールに分類されます。
大豆イソフラボンが薄毛対策に効果がある記事はこちらをご覧ください。
大豆イソフラボンの摂り方 レシピ紹介
大豆イソフラボンの摂り方としては、きな粉、納豆、豆腐、油揚げ、豆乳、味噌、醤油等の大豆製品から摂取することができます。
ただ、毎日これらを単品で食べるのは飽きてしまうので、大豆イソフラボンを効果的に摂れるレシピを紹介します。単品で摂取するのに飽きたらぜひ作ってみてください。
<ほうれん草の納豆和え>
【材料】
ほうれん草 1束
納豆 1パック
めんつゆ(3倍濃縮) 大さじ1
焼き海苔、すりごま(白) 適量
1、ほうれん草は茹でてよく絞り、食べやすい大きさに切る。
2、納豆はタレを入れずに混ぜる。
3、1と2を混ぜ合わせ、めんつゆ、すりごまと和える。
4、焼き海苔を上からふりかけて完成。
納豆も大豆イソフラボンが効果的にとれる食材。
また、ほうれん草は髪に良いとされるビタミンA、ビタミンCを含んでいるので効果倍増が期待できますね。ゴマに含まれるセサミンも育毛に効果があると言われています。
めんつゆの代わりに納豆パックに付属のタレを入れてもおいしくできます。
<Wイソフラボン和風スープ>
【材料】
豆腐(木綿でも絹どちらでもOK) 1パック(200g)
豆乳 200ml〜300ml
粉チーズ 適量
こぶ茶 適量
塩 少々
コショウ 少々
1、耐熱ボウル(レンジで使える器)を用意して、手で豆腐をくずしながらいれて、豆乳を注ぎます。
2、こぶ茶を大さじ1杯入れて、粉チーズとコショウを適量ふりかけます。
3、材料を入れたボウルにラップをして、レンジを600Wで1分半〜2分くらいかけます。取り出したら塩で味を調整して完成です。
薄毛に効果的な食べ物(豆腐と豆乳)がたっぷりと入った和風スープです。粉チーズがコクを出してくれます。短時間でできるので忙しい人にもおすすめのレシピです。
<ブロッコリーの豆乳ポタージュ>
【材料】
ブロッコリー 120g
豆乳 300ml
コンソメの素 1個
ローリエ 1枚
塩 少々
コショウ 少々
1、ブロッコリーは小房に分けます。
2、鍋に水と塩を入れて沸騰したら、ブロッコリーを入れて、花がぼろっとくずれるくらいまで茹でます。
3、鍋に豆乳、コンソメの素、ローリエ、ブロッコリーを入れて火にかけ、煮たったら
弱火にして5分程度煮ます。最後に塩、コショウで味を調整して完成です。
ブロッコリーはビタミンCが多く含まれていて薄毛対策に効果的な食材です。
<キムチ納豆>
ここで紹介しているキムチ納豆も効果的です。カプサイシンとイソフラボンを同時に摂取することで高い育毛効果が期待できます。
<きな粉黒ゴマ入りヨーグルト>
そして最後に、私も毎日たべている、きな粉黒ゴマ入りヨーグルトです。
ヨーグルト200gにきな粉小さじ1、黒ゴマ小さじ1を入れて、混ぜるだけです。
砂糖はお好みで入れてください。
私は、砂糖なしで食べています。きな粉と黒ゴマの風味が効いているので、甘くなくても食べることができます。
きな粉は大豆製品の中でも最もイソフラボンの含有量が多いと言われています。
以上、大豆イソフラボンを効果的に摂れる5つのレシピについてでした。
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