お酢って超便利!料理以外で有効に使う方法
夏に食べる定番と言えば「ところてん」ではないでしょうか。最近は、毎日欠かさず食べています。
さっぱりと美味しく食べられる決めては、ズバリ「お酢」ですね!
実はお酢は料理以外でも、いろいろと活用できるんですよ。今回は料理以外でお酢を活用するワザについてです。
生ゴミのにおい消し
夏場の生ごみは1日置いておくだけでものすごくにおいますよね。そんな時の臭い消しには、小さいスプレーボトルに酢をいれて、ごみ箱に吹き付けると効果的ですよ。
お酢は酸性なので、魚の生臭いニオイ等のアルカリ性のニオイに消臭効果があります。お酢は、水で2倍ぐらいに薄めて使用てください。
生ごみのあのイヤなニオイを簡単に消せるのが嬉しいですね!
もう一つは、お酢は使わないんですが、重曹と新聞紙を使ってニオイを消す方法です。
生ゴミを新聞紙でくるんで、重曹を少しふりかけておくとニオイが消えます。
生ゴミが臭くなる原因は水分。その水分に雑菌が繁殖して臭くなんですね。ゴミの水分を新聞紙が吸い取り、重曹がニオイを吸着して消臭してくれます。
お酢で排水溝掃除
お酢を使ったワザをもう一つ。お酢と重曹とクエン酸を使う方法です。
重曹とクエン酸(お酢でも可)で、殺菌消臭ができて、ぬめりや汚れも落としてくれます。
やり方は、
- まず、排水口のゴミを捨てます。
- 重曹を排水口のまわりにたっぷりふりかけます。
- 重曹をかけたところにクエン酸をふりかけます。お湯をかけ、5~10分放置します。
- お湯をかけると、シュワシュワと泡がたちます。
- お湯で流します。
こんな感じで結構泡立ちます。(うまく撮影できてなく、見づらくてすみません。)
お酢を使う場合は、お酢入りの湯(お酢1:お湯2)を作って置いてください。水よりもしっかりとぬめりや汚れを落とすなら、お湯がおすすめです!
このやり方は、きっちんだけでなく、トイレでも使えますよ。ぜひ試してみてください。
お酢の柔軟剤
そして、お酢は柔軟剤の代わりにもなるんですよ!
柔軟剤を使わなくても、お酢を使うと洗濯物がふっくら柔らかくなって、匂いも防げます。なかなか汗臭さがなかなか取れなかったTシャツや下着もニオイ気にならなくなりました。おすすめですよ。
なぜ、お酢で柔軟剤代わりになるの?
それは、ごわごわの原因である洗剤に含まれるアルカリ成分を、酢の酸性で中和してくれるからなんです。
使用するお酢の量は、水45リットルに対し、50ccが目安。市販されている穀物酢などの食酢でOKです。量が多いと逆にお酢のニオイがついたり、酢の酸性成分により生地が傷みやすくなるので注意してください。
この記事も参考にしてみてね。
以上、お酢って超便利!料理以外で有効に使う方法の話題でした。
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