老眼かもと思ったらまずはこのツボを押してみて!
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夕方あたり外が暗くなってくるとパソコンの画面が見づらくなってきます。
そうです!老眼なのかも・・。
いよいよレーシックの老眼治療を始めないとダメなのか・・。
老化現象なのである程度は仕方ないとは思うんですけど、あきらめきれなくて、ちょっと抵抗したい、なんて思っています。見えにくいなぁと感じたら、まずはこのツボを押してみて!
少しの衰えを感じたらこのツボ「太陽(たいよう)」
こめかみに指を当てて口を大きく開けると少しへこむところ。親指か中指で少し強めに押してください。
2〜3秒間強めに指圧して離す。10回を目安に繰り返してください。
ここを押すと気のせいか目がスッキリした感じがしてきます。
実は、この太陽は「二日酔いの頭痛」にも効くツボなんですよ。
その名もズバリ「養老(ようろう)」と「老眼点(ろうがんてん)」
養老は、手首小指側の丸い骨のでっぱり(尺骨小頭)の下にあります。
老眼点は手のひらの小指のつけ根にあります。横ジワと中央です。
「養老」「老眼点」、なんて老眼対策に効きそうな名前なんだ!効果に期待できそう!
どちらも手にあるツボなのでいつでも、どこでも押せますね。
実はこの2つのツボには「タバコ灸」をするのが効果的なんです。
タバコ灸とはツボに対してタバコの火を横向きに近づけて刺激するお灸の方法の一つ。「熱い」と感じたらすぐに離してください。モグサ灸と同じ効果が期待できますよ。
タバコを吸わない人は、タバコの代わりに数本束ねた線香に火をつけて使ってください。
いずれにしても、根気よく繰り返しツボを刺激し続けるのが大切です。
以上、 老眼かもと思ったらまずはこのツボを押してみて!の話題でした。
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