薄毛対策にもうれしい効果が期待できる、やる気スイッチのツボとは
「最近もの覚えが悪くなった」
「集中力がない」
「昔のようにやる気がでない」
「なにもしたくない」
このようになんだか身体も心もだるくなってしまうことってありますよね?
でも、大丈夫。心配しないでください。
このツボをおせば気持ちを盛り上げることができますよ。
いわゆる「やる気スイッチ」です。
やる気スイッチのツボ「腎穴(じんけつ)」
小指の第一関節の中央にあります。手のひらを上に向けて、反対側の親指と人さし指ではさみながら押してください。
このツボを押すと「闘争ホルモン」といわれるアドレナリンが分泌されて、身体にやる気がみなぎってきます。
腎穴はやる気スイッチなんです。
そして、なんと腎穴は薄毛にも効果が期待されているツボなんです。
腎穴はホルモンバランスを整えるツボなので、薄毛や産後の脱毛、さらに不妊症の改善やむくみにも効果があるといわれています。
やる気もでるし、髪の毛のケアもできてしまう優秀なツボですね。気力が落ちてきたときの習慣にしてみてください。
集中力アップのツボ「関衝(かんしょう)」
関衝は薬指の爪のキワ、小指側にあります。反対側の親指と人さし指でつまむようにして押してください。
昔に比べて集中力が落ちてきた、または持続しなくなってきたときに押すと効果的なのが「関衝」のツボです。
「関」・・・関所の意味
「衝」・・・要所の意味
上記の意味があり、重要なものが集中している所を表しています。つまり、ここは「気」が集中する重要なところです。
このツボを刺激すると、血液の循環が良くなり、集中力を上げることができます。もやもやをすっきりさせたいときに効果があるので試してみてください。
集中集中・・・と唱えながら押すとさらに効果がありますよ。
記憶力アップのツボ「中泉(ちゅうせん)」
手首の甲側、しわの上にあります。手首の幅を4等分したら、親指側の4分の1のところを反対側の親指でぐっと押してください。
年とともに人の名前が覚えられず困っています。
「あのなんとかってドラマにでていた、なんとかって役の、きれいめな感じの女優ってだれだっけ?」手がかりがなさすぎてわけがわかりません。
そして、海外の俳優は特に覚えにくい。。つい最近、あのとても有名な「ハリソン・フォード」が出てこなくてがく然としました。
記憶力が落ちてきたり、認知症(まだ大丈夫だと自分では思ってますが)の不安があるときに「中泉」のツボは効果的です。
アセチルコリンという脳の血行をよくするホルモンを活性化させます。アセチルコリンは運動神経や学習能力に大きく関係のあるホルモンで、その働きが脳内で高まると記憶力もアップします。
記憶力だけでなく、運動神経も活性化してくれるので毎日押したいですね。朝起きたら押す、習慣化するのがおすすめです。
おわりに
まとめると、
やるきスイッチの「腎穴」
集中力を高めてくれる「関衝」
記憶力をアップさせる「中泉」
この3つのツボを一通り押していくと、気力に満ちあふれた毎日を送っていけそうですよね。
そして、仕事で集中しなきゃいけないときや、作業がなかなかはかどらないときに効果的です。
以上、薄毛対策にもうれしい効果が期待できる、やる気スイッチのツボとは、についてでした。
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