1分仮眠法がすごすぎてシェアしたくなった
2017年7月12日更新
夜きちんと寝ているのに、昼間突然眠くなったり、眠くてぼーっとしてしまう時には寝てしまうのが一番です。
でも周りの目があるし、近くには上司がいるし、机で昼寝なんてできないよ〜。
さくっとできる昼寝方法はないかといろいろ探していたら、「1分仮眠法」という超短時間でも効果的な睡眠方法を見つけました。
坪田聡先生の著書「脳も体も冴えわたる 1分仮眠法」です。
「1分で仮眠って効果あるの?」
「たった1分でいいの?」って思いますよね。
半信半疑はごもっとも。でもかなり効果的なのでおすすめですよ。
1分仮眠法のやり方
椅子に深く腰掛け、上体を起こしたままリラックスします。椅子に座って1分間目を閉じます。
これだけです。
え?これだけ??
そうこれだけ。
あ、でもいくつかポイントがあります。
1分仮眠法ポイント
「脳を休息させる」という意識で目を閉じる
目から得た情報は思っているよりも脳に負担をかけています。視覚情報を少しの間シャットアウトすることで、脳が休まります。
また、「今から疲れを取るんだ」と休むことに集中するのが大事です。
こまめにとる
「仕事に集中できなくなってきた」「なんだかイライラする」と感じたタイミングで、すぐに目を閉じて1分間休みます。こまめに仮眠するのが大事です。
眠いのを無理して起きていても、効率は下がるので、そういうときは1分間目を閉じて休んでしまいましょう!
眠くなる前に行う
眠くなると頭では集中しなきゃと思っているのに、思考がフリーズして記憶喪失状態に陥ってしまったことは、誰にでも経験ありますよね。もしかしたらそれは、「休まないともうダメだ〜」というサインなのかもしれません。
眠気はためないようにすることが大切です。眠気をためてしまうと、1分間のつもりが長時間眠ってしまうことになってしまうかもしれないので、うとうとと眠くなる前に小まめに仮眠時間をとりましょう。
眠気はこまめに先取りすれば、強烈な睡魔に襲われることが減りますよ。
今日、昼食後少し眠くなったときにやってみましたが、眠気は少し残っていましたが、多少頭がスッキリしました。
この方法なら、通勤中や移動の電車でも簡単にできますね。つり革につかまって1分間の仮眠。スマホで時間つぶしをするぐらいならこの仮眠をした方がいいですね。スキマ時間を有効活用しましょう!
おわりに
脳を休ませることを意識して1分間目を閉じる。たったこれだけで電車を降りる頃には少し頭スッキリ。気分転換にもなるので、おすすめです。
数十分のまとまった昼寝時間が取れないなら、たった1分の仮眠時間をこまめにとって、頭をスッキリさせましょう!
以上、1分仮眠法がすごすぎてシェアしたくなったについてでした。
坪田聡先生の著書「脳も体も冴えわたる 1分仮眠法」も読んでみてくださいね。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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