砂糖の数百倍の甘さがヤバすぎる合成甘味料
今の時代、自動販売機はどこにでもあります。コンビニも街のあちこちにあり、いろいろな飲み物が売っていますね。とても便利な世の中になりました。
そんな便利な世の中ですが、問題なのはそこで売られている飲み物の多くに『合成甘味料』が使われていること。この合成甘味料がかなり問題で、調べてたら驚くべきことがわかりました。
合成甘味料って何?
そもそも合成甘味料ってなんなの?
合成甘味料は、
- サッカリン
- アスパルテーム
- ネオテーム
- アドバンテーム
- アセスルファムカリウム
- スクラロース
などのことを言います。
いろんな食べ物に使用されていて書いたらキリがないので、どの食品に入っているかは省略しますが、驚きなのは甘さの度合いが半端なかったこと。
- サッカリン 砂糖の200~500倍の甘さ
- アスパルテーム 砂糖の100~200倍の甘さ
- ネオテーム 砂糖の7,000~13,000倍
- アドバンテーム 砂糖の約14,000~48,000倍
- アセスルファムカリウム 砂糖の約130~200倍
- スクラロース 砂糖の約600倍の甘さ
この数値、マジ・・?
普通に砂糖だけでも甘いのに、この数百倍を超える甘さって体に良いのでしょうか・・?
合成甘味料の取りすぎに注意!
こんな人工甘味料がジュースや清涼飲料水、缶コーヒー、ペットボトルの紅茶などに使われているんです。合成甘味料に比べると砂糖は割高なんで、砂糖は使われていないんですね。
合成甘味料を取りすぎるとわけもなくイライラしたり、不眠症、神経障害、骨粗しょう症になると言います。
そりゃそうだ。
砂糖の数百倍を超える甘さを人工的に作りだしているのだから体にいいわけがない。
そして、この合成甘味料の取りすぎで、脱毛症になることもあると言われているので注意しなければいけません。
あなたは、合成甘味料入りの飲み物を習慣的に飲んでいませんか?
始業前の缶コーヒーや昼食後の飲みものとしてとか。
そのようなものばかり飲んでいると、
薄毛、軟毛になるかも・・
合成甘味料を取りすぎで、髪の毛が軟毛、薄毛になってしまうかもしれません。
砂糖の取りすぎも良くないのですが、同じく合成甘味料も身体を酸性にしてしまいます。
酸性体質になるとどうなるのか?
脱毛の危険性
体が疲れやすくなる
疲れがとれにくい体になる
薄毛になって、いつも疲れている状態って最悪。
酸性になった体質をもとのバランスに戻すには、アルカリ性食品の穀物類や野菜を多く食べるようにしてください。
最近なんか疲れ気味という人は、酸性体質になっているのかもしれませんね。
喉が渇いたら、お茶か水を飲むように心がけてください。
コーヒーが飲みたければ、砂糖を入れず無糖のブラックをおすすめします。
おわりに
人工甘味料の甘さ度合いの数値に驚きました。家にあった某有名低カロリー甘味料(90%カロリーオフ)の原材料名をみたら、
アスパルテーム
アセスルファムカリウム
の文字を見つけてしまいました。もう使えないですね。普通の砂糖を使います。
以上砂糖の数百倍の甘さがヤバすぎる合成甘味料の話題でした。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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